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ものづくりインタビュー

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ものづくりの現場で、改革/改善に挑戦されている人たちに、その取り組みのストーリーをリアルに語っていただくインタビューです。同じように改革/改善に取り組まれている方、そしてこれから… もっと読む
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#アトツギ

「真似する側に回るな、真似される側でないとだめだ」 漆琳堂 内田徹さん

寛政5年(1793年)から200年以上続く越前漆器を製造販売する株式会社漆琳堂の代表取締役 内田徹(うちだとおる)さんと職人の嶋田希望(しまだのぞみ)さんにインタビュー取材させていただきました。福井県鯖江市・越前市・越前町で開催された産業観光イベント「RENEW2021」の直前のインタビューとなりました。

漆琳堂さんの越前漆器工場見学
インタビューの前に、越前漆器工場を簡単に見せていただきました

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家で使ってもらえる和紙が漉きたい 滝製紙所 瀧英晃さん

越前和紙の伝統工芸士である株式会社滝製紙所の瀧英晃(たきひであき)さんにお話をお伺いしました。福井県鯖江市・越前市・越前町を中心に開催された産業観光イベント「RENEW2021」の直前に取材させていただきました。

滝製紙所は1875年に創業し、越前和紙の大紙を製造しています。機械漉きもされていますが、手漉き和紙では各種襖紙や全国唯一の襖判”檀紙(だんし)”等を製造されています。檀紙は楮(こうぞ)

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外に対してオープンになることで道は拓かれた 乗富鉄工所が手掛けるノリノリプロジェクトヒストリー

ノリノリプロジェクトとは、福岡県柳川市の株式会社乗富鉄工所の商品開発プロジェクトです。乗富鉄工所は創業以来、河川の水門をメインに水利施設機械や産業機械を製造している会社です。人々の暮らしを守る仕事をしてきた乗富鉄工所が手掛ける“ノリノリ”な仕事には、一体どんなワクワクが詰まっているのでしょうか?

ノリノリプロジェクトの発起人である、株式会社乗富鉄工所の次期後継者である乘冨賢蔵(のりどみ けんぞう

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グローブ職人育成学校を作りたい!100周年を迎える奈良県三宅町のグローブ製造

「ものづくり企業ではたらく人たち〜ものひと〜」
シリーズ第3弾🌟ものづくりの現場により近い方にお話を聞くこのシリーズ。どんな思いでものづくりに携わっているのか、どんな未来を思い描いているのか、記者の中野が元製造業従事者としてより近い目線でインタビューします!

今回インタビューするのは、奈良県三宅町で野球用のグローブを製造されている合同会社Craftermindの酒井真矢さん(右)、アサダスポー

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夢を掴んだ東京を離れ、16年ぶりの地元で見つけた希望 特注ソファ製造と自社ブランドで株式会社フジライトは突き進む

”D2C”という言葉はご存知でしょうか。Direct to Consumerの略で、企業と一般消費者が直接取引する形態を指しています。直接商品を提供することで、コスト削減やコアなファンの獲得などが期待できます。B2Cと近いキーワードですが、仲介業者などを介さない分お客様と近い距離で販売するのがD2Cです。

一般のお客様と直接繋がるわけですから、商品ラインナップや販売方法などに新たな工夫を求められ

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製造業は楽しく、夢がある 独自の企業ブランディングで爆走する影山鉄工所

ものづくり新聞編集部員がInstagramにフォトジェニックな作業者の方の写真や工場風景を見つけました。オフィス風景の写真は町工場というにはおしゃれすぎます。どんな会社なのでしょう。この会社の社長さんはどんな方なのでしょう。

気になった編集部員が調べたところ、それは、静岡県沼津市に拠点を構え建築用鉄骨の加工や溶接を行なっている株式会社 影山鉄工所という会社さんでした。早速取材依頼をお送りしたとこ

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デジタルなものづくりから、リアルな製造業へ 100年続く町工場でDXを推進する5代目アトツギの挑戦

今回は自動車シートの木型などを製造されている株式会社昭和製作所の奥野雄大さんにインタビューしました。
奥野さんはデジタル系制作会社勤務を経て、2014年に家業である昭和製作所に入社し、以来6年以上インドネシア工場で営業や製造管理に従事されています。
100年以上続く町工場の次期後継として、DXにチャレンジする奥野さんはどんな未来を描いているのでしょうか?

デジタル系とリアルな製造業は実は似ている

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