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ものづくりの世界で活躍する女性たち

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ものづくりの世界で活躍する女性たちのインタビュー記事をまとめました。女性が自分らしく楽しく仕事するものづくりの世界が広がることを願っています。
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【ものづくり女子の休憩室 前編】みんな、なんで製造業で働いているの?

「今度、新卒の方が入社することになったんです。」 「若手の採用に力を入れたいんだけど・・…

製造業のプロが叶えた、私のホンキの「ものづくり」

製造業未経験ながら、ものづくりの世界に飛び込み、熱い情熱を燃やしている人がいます! 房総…

夫婦の出会いが“柄と繪”の出会い。 山謙木工所 山本卓哉さん 山本由麻さん

福井県越前市の伝統的な産業の一つに、「越前打刃物(えちぜん うちはもの)」があります。南…

私の手でグラスがもっとかわいくなる 世界に10人しかいない平切子の世界に飛び込んだ…

ものづくり新聞は、東京都江東区の椎名切子(GLASS-LAB株式会社)さんを訪れました。椎名切子…

幼少期に描いた作品と再会してひらめいた 思い出を飾って残せるポケットフレーム 渡…

東京都荒川区東日暮里にある渡邉製本株式会社を訪ねました。荒川区は印刷業が盛んな町で、渡邉…

社員の「つくってみたい」が実現できる会社へ みよし工業有限会社 斎藤いくみさん、…

山形県山形市十文字にある みよし工業有限会社へ取材にお伺いしました。みよし工業はステンレ…

「真似する側に回るな、真似される側でないとだめだ」 漆琳堂 内田徹さん

寛政5年(1793年)から200年以上続く越前漆器を製造販売する株式会社漆琳堂の代表取締役 内田徹(うちだとおる)さんと職人の嶋田希望(しまだのぞみ)さんにインタビュー取材させていただきました。福井県鯖江市・越前市・越前町で開催された産業観光イベント「RENEW2021」の直前のインタビューとなりました。 漆琳堂さんの越前漆器工場見学 インタビューの前に、越前漆器工場を簡単に見せていただきました。 漆を塗る前の工程に「下地」という工程があります。木から器の形になった白木地

家で使ってもらえる和紙が漉きたい 滝製紙所 瀧英晃さん

越前和紙の伝統工芸士である株式会社滝製紙所の瀧英晃(たきひであき)さんにお話をお伺いしま…

女性でも鉄工所で活躍できる 自分たちが欲しいものを形に

町工場が挑むB2Cとは、これまでB2B中心だった町工場(中小製造業)が、自社製品を作り、一般消…

自宅に眠るポールからkoburiは生まれる ものに想いを込めて届けたい

町工場が挑むB2Cとは、これまでB2B中心だった町工場(中小製造業)が、自社製品を作り、一般消…

ものづくりって、人が出ると思います。 a.w.s.清澄白河店 店長 森さん

シルバーアクセサリーを実際に自分でクラフト体験できるお店が流行しているという情報を入手し…

社長との出会いはベトナムでの展示会 楽しそうな雰囲気に魅力を感じ、単身日本へ! …

株式会社YSKは自動車や機械に使用されるシャフトを専門に、製造・販売されているシャフトメー…

創業60年超の美容鋏メーカーに就職したものづくり女子の現在地 菊井鋏製作所 生馬千…

和歌山県和歌山市にある有限会社菊井鋏製作所は、美容師向けの鋏を製造している会社です。 代…

【B2C企画】アイデアで生まれたカバの妖精 目標は町工場発のライフスタイルブランドになること

町工場が挑むB2Cとは、これまでB2B中心だった町工場(中小製造業)が、自社製品を作り、一般消費者に向けて販売すること。様々な理由からB2Cに注目し、製品開発や販売方法、ブランディングなど新たに挑戦している方々を取材しました。これからB2Cに取り組もうとしている製造業の方や、行き詰まり感や課題を感じている方々のヒントになれば幸いです。詳しくは以下の記事をご覧ください。(ものづくり新聞 記者 中野涼奈) 株式会社藤沢製本 藤澤佳織さん滋賀県大津市で製本業を営む株式会社藤沢製本