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「真似する側に回るな、真似される側でないとだめだ」 漆琳堂 内田徹さん
寛政5年(1793年)から200年以上続く越前漆器を製造販売する株式会社漆琳堂の代表取締役 内田徹(うちだとおる)さんと職人の嶋田希望(しまだのぞみ)さんにインタビュー取材させていただきました。福井県鯖江市・越前市・越前町で開催された産業観光イベント「RENEW2021」の直前のインタビューとなりました。
漆琳堂さんの越前漆器工場見学
インタビューの前に、越前漆器工場を簡単に見せていただきました
【レポート】川口市からものづくりに新たな風を吹き込む「川口まちこうば芸術祭2022」
今回は「川口まちこうば芸術祭2022」のイベントレポートをお届けします!
「川口まちこうば芸術祭2022」とは2022年3月16日(水)~21日(月)に埼玉県川口市立アートギャラリー・アトリアにて「川口まちこうば芸術祭2022」が開催されました。(主催:川口商工会議所)
川口まちこうば芸術祭は、工場見学では伝えきれない「ものづくりの魅力」を発信するために、川口のまちこうば5社とアーティスト・デ
家で使ってもらえる和紙が漉きたい 滝製紙所 瀧英晃さん
越前和紙の伝統工芸士である株式会社滝製紙所の瀧英晃(たきひであき)さんにお話をお伺いしました。福井県鯖江市・越前市・越前町を中心に開催された産業観光イベント「RENEW2021」の直前に取材させていただきました。
滝製紙所は1875年に創業し、越前和紙の大紙を製造しています。機械漉きもされていますが、手漉き和紙では各種襖紙や全国唯一の襖判”檀紙(だんし)”等を製造されています。檀紙は楮(こうぞ)
女性でも鉄工所で活躍できる 自分たちが欲しいものを形に
町工場が挑むB2Cとは、これまでB2B中心だった町工場(中小製造業)が、自社製品を作り、一般消費者に向けて販売すること。様々な理由からB2Cに注目し、製品開発や販売方法、ブランディングなど新たに挑戦している方々を取材しました。これからB2Cに取り組もうとしている製造業の方や、行き詰まり感や課題を感じている方々のヒントになれば幸いです。詳しくは以下の記事をご覧ください。(ものづくり新聞 記者 中野涼
もっとみる自宅に眠るポールからkoburiは生まれる ものに想いを込めて届けたい
町工場が挑むB2Cとは、これまでB2B中心だった町工場(中小製造業)が、自社製品を作り、一般消費者に向けて販売すること。様々な理由からB2Cに注目し、製品開発や販売方法、ブランディングなど新たに挑戦している方々を取材しました。これからB2Cに取り組もうとしている製造業の方や、行き詰まり感や課題を感じている方々のヒントになれば幸いです。詳しくは以下の記事をご覧ください。(ものづくり新聞 記者 中野涼
もっとみる何を作っているのかわからず説明もできないのは悔しい 自社製品への挑戦
町工場が挑むB2Cとは、これまでB2B中心だった町工場(中小製造業)が、自社製品を作り、一般消費者に向けて販売すること。様々な理由からB2Cに注目し、製品開発や販売方法、ブランディングなど新たに挑戦している方々を取材しました。これからB2Cに取り組もうとしている製造業の方や、行き詰まり感や課題を感じている方々のヒントになれば幸いです。詳しくは以下の記事をご覧ください。(ものづくり新聞 記者 中野涼
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